本日は病院
アモキサンの副作用で「目の焦点が合わなくなる」と言うのがあって困ると伝えた。
その他は、排尿時に出難い感じ程度で特にそれらしいことが無いと伝える。
便秘ってほど便秘でもなかったし、むしろ酸化マグネシウムの所為か、緩々で困った。
で、多くの人が言っていたような高揚感もなく、落ち込むときは普通に落ち込む。
訊くところによると、アモキサンはノルアドレナリンに強く作用するタイプの薬なので、高揚感を感じる事が多いのだそうだ。
ってことは、おれはノルアドレナリン系には異常がないのだろうか？
で、例の32条撤廃について訊きました。
いやぁ、学会やらなんやから結構話題になってるそうで。
まぁ、このまますんなり進んでしまえば、最短で今年の10月には施行されるのだそうです。
ただ、まだ署名やら色々な反発があるだろうし、詳細が全然決まっていないそうなので、どうなるかは正直分からないのだそうです。
その流れで、不正に32条申請を出す医師や患者が多いからこんな話が出るとか笑いながら喋ってるけど、大丈夫ですか先生、そんなこと言って。
また、現在厚生労働省のうつ病に関する定義は、WHO（World Health Organization）の基準に合わせているそうで、軽度だろうがおれみたいな大うつ病だろうが、全部ひっくるめてうつ病に定義しとるんだそうだ。
アメリカのどこぞの団体では、うつ病を細かく分類し、助成、補助などの細かい配慮がなされているそうだ。
そして今回の先生の名言。
「WHOとか言ったって、各国のエゴが出まくりますから線引きも曖昧で、なんでもかんでもうつ病とかにしちゃうんですよ」
処方された薬は以下の通り。
