フリーソフト開発

どうもKVRのフォーラムなどで色々あったらしいが、TLs Maximizerの作者がサイトを閉じてしまった。
TLs Maximizerはフリーのマキシマイザーとして最初に見つけたVSTで、その効果に耳を疑い狂喜したものだ。
英語読解力皆無な私だが、基本的な使い方などを作者に質問するような超ド素人や、恐らく勝手な言い分を喚く奴らに疲れたと言うことなのだろう。
フリーと言うことで誰もが手に入れられるようにして置き、結果、そう言う実質的、精神的に害を及ぼす出来事にあうというのは、どこも同じなのだなぁ。
当然、有料化にする事で「白痴フィルター(変換されないのに驚き)」にすると言う話題も出ていて、まぁ概ね有料化には賛同得られていたように見えたが。
フリーソフト=優れた技術者の制作物を使用出来る恩恵は計り知れないが、製作者側には同時に苦痛と感じる現象も多いと聞く。
インターネット上のコミュニケーションならではの問題なのか、それとも人間性の低下が招いた出来事の一つなのか。
なぜフリーソフトなのか、と言う面を考えると、無闇にあれこれ作者に要求する事自体、過ぎた行為だと個人的には思うのだがね。

そのTLs Maximizerは使用せずに、BuzMaxi1.1を使用した新曲がとりあえず出来ました。
先日に書いたメモ書きの内容を「結果的にシカトする」ことになりました(w
今回はSynthEditでの自作シンセ、909系リズムモジュールを作成、使用しています。
まぁ、極普通の音を鳴らすだけのシンセなので、それ以上に多機能で軽いVSTiが山ほど公開されているので、わざわざ公開しようと思わなくなりましたが。
自分の使い易いように拡張していけたら良いなと。
さぁて、次はバラード系とか、リスニング系でも描きますかねぇ。