未だ電圧周波数変換

結局原因が掴めぬまま、ずるずると同じ事を続けています。
あーもー、パッチ型シンセがフリーであれば、自作する必要も無いんだけども…って、まぁただそれだけじゃないんだけどね。
実際、回路の流れを掴むと、音がどのように作られるのか分かって非常に面白い。
シンセのパッチ作る人や、過去の音効さんなんて、きっとみんなこうやって音作ってたんだろうなぁ、とかね。
現時点で分かっている現象は…。

  1. 0.1Hzから10Hzの低周波数レンジのノブから電圧へ変換させるのだが、プログラムチェンジ後、0Hzにリセットされ、ノブを回しても、効果が全く現れない。(もしくは効果が一定のまま変更されない)
  2. 既にLFOが効いている音は、そのまま効果が持続しており、プログラムチェンジ後も問題なく動作する。
  3. 外部専用モジュールを使うと、複数個で動作がダメになる。(1個しか使うなっての?)

ってことで、モジュール作り直しても、同じ結果に。
これ、音色パッチの初期値が強制的に0になるから起こってる現象なんだろうか?
あーもー、音作らせてよもー…。

追記
最新ベータで、専用モジュールは動作するようになった…が、MIDI-Automationとかを消してしまっているため、プログラムチェンジ後の問題はまだわからない。バグだったのかなぁ?