コード5メモ

おれはテキスト音楽「サクラ」のコード5関数を使って作曲をしている。
コード5関数は非常に便利なのだが、細かい部分で色々と改良したくなる部分が多い。
まず全てのコードが「C」を基準に作られているので、C#を使うのにはトランスなどをして強引にするしかなく、そうするとコード5を利用した一連の流れが止まってしまう。
これは完全ディグリー仕様にすれば良いのではないか、とは思うのだが、まぁその内考えてみよう。
今回ちょいと試したのは、タイミングコントロールによるコード5でのアルペジオの実験。
コード指定する前に「t.N(0,!16,!8,!8.);」などと指定して見たのだが、コード転回指定をしてると、タイミング指定をし直さないとならない。
だが、これは現実的に使えるな、とも思ったので、コード転回時のノートナンバー格納の処理を改良すればすっきり出来るかな、とも思った。