ギターアンプ候補メモ

自分用にメモ。
見知らぬ誰かの役に立つかも知れない。

条件

  • エフェクトループ端子が付いてる事。
  • 出来れば録音用のライン端子が付いてる事。

Marshall

MG50DFX
50Wソリッドステートアンプ。エフェクト、デジタルリバーブ、エフェクトループ、各種入出力端子装備。実売5万弱。
AVT50
50Wプリチューブアンプ。エフェクト、デジタルリバーブ、エフェクトループ、各種入出力端子装備。実売6万前後。
DSL401
40Wフルチューブアンプ。リバーブ、エフェクトループ装備。憧れのオールチューブマーシャルアンプで実売10万弱。録音はマイクでやるべきか。
JMP-1
1Uラック型プリアンプ。ステレオエフェクトループ、MIDI入出力端子装備。実売12万前後。

Fender

Frontman 65R
65Wソリッドステートアンプ。リバーブ、エフェクトループ装備。定価3万3千、実売2万6千前後。
Hot Rod Deluxe
40Wフルチューブアンプ。リバーブ、エフェクトループ装備。憧れのオールチューブフェンダーアンプで実売8万弱。やはり録音はマイクか。
Fender Japan SVD-20CE
20Wプリチューブアンプ。リバーブ、キャビネットスタイル機能装備。プリアウト、パワーイン端子がエフェクトループとして使える可能性あり。実売2万強。

VOX

AD60VTX
60Wプリチューブアンプ。アンプシミュレーター、エフェクト、エフェクトループ、各種入出力端子装備。実売8万前後。
AC30CC1
30Wフルチューブアンプ。エフェクトループ装備。憧れのオールチューブVOXアンプで実売8万弱。AC15CC1はエフェクトループ無しで実売5万以下。

ストラトキャスターの音

とあるサイトで「ストラトセミアコである」と言われている。
その理屈は実によく分かる。
ソリッドギターだと言いながら、ピックガードの下はピックアップ用やコントロール配線用の座刳り(ざぐり)加工がなされているし、シンクロナイズドトレモロ部分は刳り貫かれている。
しかもボディ裏には、トレモロ用にスプリングが取り付けられていて、こいつがある意味でスプリングリバーブ的な効果も加えていると言う。
ざぐり形状も関係してくるとは思うが、ボディ内に空洞があり、そこでの共鳴をもピックアップが拾うってことなんだろう。
実際フロント、センターピックアップで、ボリュームを絞ってクリーンで鳴らすと、実にアコースティックな感じの響が出るんだよね。
そう言う諸々の知識を得る度に、ストラトキャスターは実によく出来てるなぁと感心する。
有名なギターヒーローが使っているストラトシグネチャーモデルが出てるけど、それを買ったからって彼らの音が直ぐ出るわけじゃない。
彼らの好みのセッティングや機材との相性に合わせたものになっていると言った方が良さそうだ。

で、音に付いてのちょっとした考察。
ストラトキャスターはシングルコイルピックアップが3つ付いている。
よくハムバッカーピックアップよりも出力が低いし、ノイズも大きく、高域〜中域がキツめと言われているようだが、果たして本当にそうだろうか?
おれはハムバッカータイプのギターを持っていないので何とも言えないのだが、ストラトキャスターの持つ音の表現の幅は非常に広く大きいように思う。
まず、3つのピックアップ位置によって、拾う音が大きく変わる。
フロント(ネック側)は篭った太い音で、リア(ブリッジ側)はトレブリーでシャキシャキした感じ。センターはどちらかと言うとフロントよりの音だ。
これは、弦振動の関係から、ピックアップが拾う倍音の違いによる音の差異だ。
ちなみに、ピックアップを弦にギリギリまで近付けて、拾う音を大きくすると、どのピックアップ位置でも音が偉い太くなり変化の差が小さくなる。
で、これらがギターのピックアップ回路=>エフェクター=>アンプ(プリアンプ=>パワーアンプ)と言う感じで、電気信号的に増幅を繰り返していくわけで、当然元もとのノイズ成分も増大していってしまうわけだ。
思ったんだけど、出力の低いと言われるシングルコイルピックアップであっても、ギター側のボリューム、トーンをフルにしてる時点で、実は信号的にはクリップされてるんじゃなかろうか?
と言うか、ダイナミックレンジ幅の問題かな?
これはピッキングの強弱での音量差とかにも関係してると思う。
おそらく、コードストロークや、ハードピッキング時が最大音量となるのが、ボリュームノブを5〜7以下にした辺りなのではないかと。
つまり、本来のギターの音として一番美味しい部分で、それがアコースティックギターに近い音となっているのではないか?
ではここで、アコースティック音に近い状態を等倍として、増幅率を考えてみる。
ギター側のフルボリューム時で約2倍。
プリアンプで最大20倍、パワーアンプでさらに最大20倍とすると、これだけでも最大800倍の増幅率になるわけだ。
間にブースターを噛ませば、その時点で「元の信号への倍率」がかけられ、それがさらにアンプで増幅されるわけだ。
アンプのモデル(内部回路構造)によっては、プリアンプ部とパワーアンプ部の増幅率や倍率カーブの特性の違いがあって、それによって音作り的な特徴が色々あるんじゃないだろうか。
例えば、プリアンプ部で最大100倍、パワーアンプ部が最大10倍であるのと、プリアンプ部が最大10倍、パワーアンプ部が最大100倍であるのでは、最大増幅率は同じでも、その操作感は全く別物になるだろう。
これはあくまで増幅率から見た数字上の単純な帰結ではあるけど。

こんな感じで、ギターの音を作っていくと、これが結構面白い。
今ではパワーのあるピックアップよりも、ノイズの低い素直でフラットな特性のピックアップってのが欲しいと思うようになった。
その上で、倍音変化がより分かり易い3ポジションピックアップを活用出来れば、ストラトキャスターらしいものになるのではないだろうか。

ディストーションなどのエフェクトは、天才と紙一重のヤツが作ったに違いない。

都市伝説とは言わないが、君はジミヘンでもヴァンヘイレンでも無いだろうに

ギター関連で色々調べていると、とにかくまぁ「ギターサウンド」に関する諸説が色々と出てくる。
例えば、チューブアンプ(真空管)至上絶対完全無欠主義(なんだそりゃw)から始まり、オールラッカー塗装至上主義や、ヴィンテージ物でも特別な年数に使われた材の音が最高であるとか、ネジの締め方での音の違いだとか、ピックアップのコイルは手巻きでないとだとか、まぁ色々ある。
確かに、厳密には音は変わるだろう。
でも、だからと言って「本質的なギターサウンドが変わる」って分けではないし、この手の主張に多い『ゆえに〜〜で無ければ不可』みたいな結論は、なんつーかファッショ的だよなぁと思う。
有名ギタリストが、何故そのギターサウンドなのかってのは、自身のプレイスタイルや試行錯誤の結果辿り付いた自分のギターサウンドだからだと思うし。
で、その手の発言をただ鵜呑みにするだけってのは、やっぱ頂けない。
結局の所は主観だし、その人が求めていく、追求して行った先がソレってなら感心もするし、それが自身の好みに合えば参考にもするけど、それ以上のものでは決して無いと思う。
究極的なことを言えば、リッチー・ブラックモアジミ・ヘンドリックスジミー・ペイジジェフ・ベックにヴァンヘイレンでは無い別人なんだから。
自分の音を持て、なんて偉そうなことは言わないけど、自分の意見(それも他人の受け売りっぽいのに)がさも世界の常識みたいに言うのは、おかしいでしょ?
今の時代の傾向なのか、ギター話に限らず、そう言う人が多いよね。

あるシンセ野郎から観たギターサウンド

で、ここからはギターサウンドから始まったある考察とその実験について。
最近とにかくロック系を聴くし作るしで、以前とはギターサウンドに関する考え方も変わってきた…と言うか、よりギタリストよりの知識が増えた。
ギターを弾く以前ってのは、とにかくディストーションエフェクトのかかったサウンドがメインで、曲に合わせてドンシャリ系にEQ調整とか、サイン波を被せる感じでのフィードバックシミュレーション(これはシンセ音色での基本的なテクニックとも言える)とかだった。
シンセ的に考えると、アナログにしてもPCM波形にしても『元波形』をどう加工するか、となるわけです。
アコースティックサウンド系の場合は、元波形そのものが、既にある程度の表現力を持っていれば、その表現力を失わない範囲で他と馴染ませるには、と言うような考え方です。
ピアノや弦楽器などは、軽くギガを超える高価なサンプラー音源が数多く発売されていることでも、アコースティック系は元波形に拘るのが一般的だと言えるでしょう。
で、そもそも歪み(ひずみ)に関して、ギタリストほどの拘りが無かったわけで、歪みの違いやら差なんて考えて無かったわけです。
それらしい音が出れば良いやと、アナログ矩形派のパルス幅を弄った音にディストーションかけてたことすらあります。
まぁ、結果的にはテクノっぽい音にしかならないのですが、そう言う使い方だったわけですね。
で、ギターを弾き始めてから、いわゆる3大ギターアンプサウンドを知るわけです。

Fender
ブルースなどのクリーン〜ドライブの泣きサウンド
VOX系
ブリティッシュロック系のトップブーストのドライブサウンド
Marshall系
有名なドライブサウンドからハイゲインまで、多くのギタリストが愛用した。

その他にも有名なメーカーは多々ありますが、大まかに押さえるとこの3つかなと思います。
で、ギターアンプってのは、内部回路の違いや、搭載スピーカーやキャビネットの違いはあるにしても、基本的な考え方に違いはありません。
ギターのピックアップからの電気信号を「アンプリファー(増幅)して、スピーカーで鳴らす」ことです。
でかいステージでみんなが聴けるように、ピックアップの拾った素の音を、でっかいスピーカーで聴かせるためだったわけですよ。
本来、理想的なのは、弦の振動した音そのものをスピーカーから流すことなわけで、今で言う「クリーンギターサウンド」が最良のはずです。
それがなんで「オーバードライブサウンド」になったのか。
色んな諸説がありますが、ここからはおれの完全な推測です。
多分ギターアンプ制作者はゲインをマックスにすると言う考え方はなかったんだと思うんです。
そのギターアンプが最適に鳴る範囲での、調整の為のゲインノブ、そしてボリュームノブだったと思うんですが、多分現場のギタリストは「この音量じゃ足りない! 回せるだけ回せ!」って全部マックスにしたらあの音になったんではないかなと(w
単純に「スピーカーのキャパシティーを超えた増幅をした」からだと思うんですよ。
で、音がでかいのもありますが、ステージ上のバンドサウンドの中で音が良く目立ったってのが、オーバードライブが定着した理由じゃないかなと。
他の音は普通なのに、そこに割れた音が入れば目立つでしょ?(w
あと、良く『サスティンが良い』とか言うけど、ありゃ単に減衰する音すら「増幅され過ぎて、減衰するレベル(音量)になっていない(常にコンプかかってる状態)ってだけですよね。
どちらにしても、このオーバードライブサウンドが主流になったことによって、エレクトリックギターは、特別な独立した楽器として確立したことは、確かだと思います。

ディストーションの増幅率にビビる

さて、3大ギターアンプは、どのモデリングアンプシミュレーターにも必ず入っているくらいに、定番と言えるサウンドになってます。
個人的には、VOX系の抜ける感じのオーバードライブサウンドが好きなのですが、最近ブルースも聴くようになってFender系のクリーン、クランチの泣きも非常に良いと思えるようになりました。
Marshall系に関しては、むしろおれらの世代は「これこそギターサウンド」と思うくらいに耳にしている筈です。
それぞれ有名な音ですから、アンプだけではなく、コンパクトエフェクターなんかにも似た音を出せるってのが数多く色々と出てます。
で、おれはエフェクターの自作が出来るほど電気に詳しいわけではないけど、SynthEditなんてものがあるわけで、これでちょっと基本的構造を調べて見ようかな、と思いました。
まぁ、始めは「自分好みのディストーションサウンドはどう言うものかな」と言う探究心からだったのですが…。
まず、入力信号を「増幅」してこそですから、単純に信号を積算します。
で、デジタルではそのままでかくなるだけなので、適当な範囲でクリップさせます。
まぁ、基本的にはこれだけでオーバードライブは出来るわけです。
で…。

先ず、積算する増幅率なんですが、2倍程度じゃオーバードライブにはならないだろうな〜と思ってましたが、案の定普通に音が大きくなるだけで、オシロスコープ上で若干クリップされているけど、音的な変化は感じられない程度でした。
と言うか、むしろ昨今のJ-POPとか、こんな感じでオーバードライブさせるギリギリまでやって無理やり音を大きくしてんじゃないかな? 的な音でした。
で、大体3,4倍あたりから、ドライブ感が出て来始めました。
つまり、クリップされた音らしくなってきたってことですね。
確認用に、Synth1で作った自作のクリーンギター音を使ってるんですが、印象的には、4〜8倍あたりが、俗に言われるFender系のドライブ感に近いかな? って感じです。
10倍から20倍くらいにして、クリップ範囲を結構きつめにすると、VOX系っぽいかな? って感じですね。
実際には、EQ回路やら、トーン系も関係してくるでしょうから、全然違うかも知れませんが…。
で、ですね。
もうこの辺りまで増幅されちゃうと、まぁ後はディストーション成分がきついかどうか、くらいなんですよ。
ですが、Marshall系のハイゲインサウンド定番の、重苦しいブリッジミュート音が全然出ません。
それこそがMarshall系アンプの秘密か!?
なんて思ってましたが、いわゆる自作エフェクター系のページなどを見ていて、その内容に驚愕しました。

ここで、最大約2000倍以上の電圧増幅を行います。*1

2000倍!?
なんじゃそれのイかれた増幅率!?
で、試して見たら…、大体200倍を超えた辺りで、重いブリッジミュートっぽさが出てきて、確かに2000倍くらいで重苦しさが非常に出てる。
えーっと、なんて言うか、Marshall系のハイゲインサウンドは、アンプの設計上のミスから出来たって話しを何処かで聞いたんですが、それ多分本当なんじゃないかなって思いました。(w
界王拳とかのレベルじゃなくて、どいつもこいつもスーパーサイヤ人ドラゴンボールって感じですな。
テクノ系の機材の使い方もムチャクチャだってのがあったけど、ロックはもっと凄かったんだな。
こりゃシンセの音でロックがどうとか、全然次元が違うわな(w

PEAVEY

楽器のネット通販でのお薦めにもよく挙げられるサウンドハウスで、ギターの価格帯を調べていた。
サウンドハウスは、PEAVEYの輸入代理店でもあって、ギター分類に専用項目が別に設けられてたりする。
PEAVEYのギターと言うと、EVHモデルのWOLFGANGモデルが有名(確かアンプも5150モデルとかあった)ですが、それ以外のモデルでもかなり低価格で面白い仕様のモデルが多い。
中でもとりわけ目を引いたのがPREDATOR PLUSと言うモデル。
公式ページには、既にそのモデルのページが見当たらないので、もしかしたら生産完了品なのかも知れないが、現時点でサウンドハウスには在庫があるようだ。
仕様は以下の通り。

ボディ
ポプラ
ネック
ロングスケール(25.5インチ)・メイプルネック/ボルトオンジョイント・ローズウッド指板
ピックアップ構成
SSHレイアウトピックアップ
ブリッジ
2点支持フローティングタイプトレモロ
マシンヘッド
グローバーロックチューナー/3対3ペグ
コントロール
1Vol,1Tone/5Wayピックアップセレクタ

いや、メチャメチャ使える仕様じゃない、これって?
ただ、ボディデザインがなぁ。
これはPEAVEYに限ったことじゃなく、ストラトキャスターを踏襲してるものでホーン部分を長く、もしくは短くしてたりするのって、すげー恰好悪く見えるんだよね。
下膨れに見えたり、変にヒョウタンデザインに見えたりしちゃう。
逆にだから良いって人も居るんだろうけど、ストラトキャスターの女性的な色気が無くなってしまってる様に感じる。
かと言って、尖りまくってるわけでもなく、すげー微妙。
あーでも、むしろMusicManSilhouette SpecialとかSUBとかに近いのかも。
だとしたら、3対3ペグとか、ハイポジションの深いカッタウェイデザインとか理解出来るかも…。
そうか、ストラトキャスターをベースに見るからいけないんだな?(w

他にもテレキャスタータイプでありながら、SSHレイアウトのGENERATIONシリーズなんかも凄く使えそう。
本家に拘らず探せば、まだまだ面白そうなモデルがありそうだ。

追記

昨日の仕様で言うと、フェルナンデスFGZ-400とか、ARIAMAC38YAMAHAPacificaの低価格帯製品なんかも候補になる。
で、気が付くと、2ハムバッカーピックアップのギターとかどうでも良くなってたりして。

レアチーズケーキ

家庭内不和がかなり進んで居た。
18日は誕生日だったのだが、当然のように祝う余裕など無く、緊張状態は最高潮に達していた。
なんとか打開と言うか、和平調停を結ぼうと会談に及んだが、頑なな相手国は徹底抗戦の構え。交渉は決裂かに思えた。
そんな中、旧国(両親)から我が生誕を祝うための、レアチーズケーキが贈られてきた。
極度の緊張状態の中、ケーキを切り分け食卓に並べるが、その間、目線を合わせる事も言葉を交わすことも無い。
これが最後の晩餐になるのか、などと思いながらケーキを口に運ぶ。

「うっそ、何これ、凄い美味しい! ねぇ、私今まで食べた中でもかなり美味しいんだけど?」

あれ? 何ですか、この反応は?
いや、しかし、確かにこのケーキは美味い。君が言う台詞は最もだと肯く。

「だよね? えー、これ義母さんの知り合いの人が作ったんだっけ? 凄いねー」

本当にね。
どれだけ言葉を投げかけても決して崩れなかった君のガードをこれほどまでに簡単に打ち壊すとは…本当に凄い。

こうして、我が家の家庭内不和は、チーズケーキの美味しさによって解決されましたとさ。
美味しいものは、例えどんな人にでも平等だ。
美味しいものには、人を幸せにする魔法がかかっている。
パティシエは、そんな魔法を使える魔法使いだと思った。

ギターメモ

現時点で欲しいと思う、よりグレードの高いストラトキャスターのメモ。
仕様としては以下のような感じ。

メイプル指板
今のがローズ指板だから、指板の違いを知りたい。
フラットよりのRのネック(Vitageタイプではないもの)
Rがきついと弾き難いと意見が多数。実際持っている物もフラットタイプ。
サンバースト系
木目が感じられるものの方がギターって感じがして好き。ナチュラルやオイルフィニッシュとかも良いし、色物ならトランスペアレント系かな。
スモールヘッド
デカヘッドはなんか好きじゃないし、Fenderタイプで無ければ不可と言うつもりもない。
22フレット指板
それが現状では一般的っぽいってだけで、別に21フレでも構わない。
2-Pointシンクロナイズドトレモロ(これは絶対じゃないけど)
より安定したシンクロナイズドトレモロとして。
ローラーナット
これもより安定した(と予想される)チューニングの為に。(普通は付いてない)

ボディ材とかピース数はそれほど気にはしないが、比較的主流な方が後々音の差を確認するのに都合が良いので、アルダー、バスウッド、アッシュの順くらいで。
マホガニーとかポプラってのもあるけど、それほど気にならない。
ブランドには拘らないが、低価格で作りにそれなりの評価を得られているもので。
実際に手にして弾きまくれば、案外気にならないものだし。
と言うか、フラットな指板となるとFender Japan物は、ST-45ST54-95LSしか無くなり、どちらも微妙。
希望の仕様に一番近いのが、Fender USAのアメリカンストラトキャスターシリーズなんだよね。
ローラーナットが無いだけで希望通りの仕様になる。
Highway 1 Seriesでも良さそうだけど、2-PointシンクロナイズドトレモロってのとVintageシンクロナイズドトレモロとなってる所が多い。
まぁ、どちらにしても本家物は高くてちょっとね。
Squierなら、Standard Stratocasterか、アルダー材ボディのAffinity Stratocasterになるかな?
ただ、なんか入荷数が極端に少ないらしいし、デカヘッドなんだよね。
やっぱ、LegendやBacchusなどの低価格ストラトを買って、自前改造が一番良い気がしてくるなぁ。

自動チューニングギター

なんか、物凄い強引だけど、故にハイテクギターらしいとも思った。
トレモロアームは無理っぽいけど。
自力でチューニングするギター - Engadget 日本版
Transperformance Performer動作確認動画