ギターの弦換えとトレモロ調整

エリクサーのモニター弦が届いたので早速張り替えようと思ったのだが、まだ手元にダダリオの弦が余っているので、まぁ後1月くらいはダダリオにする事にした。
実は弦交換にもまだ不慣れで不安だと言うこともあり、今回は綺麗、確実さを心がけて行う事にした。
また、こちらの記事を参考に、トレモロブリッジをフローティングするようにし、アームアップも出来るようにしてみた。(今まではベタ付けで、アームダウンしかまともには出来なかった)
本当は短3度分のアームアップが出来るくらいにしたかったんだけど、全音分が良いところって感じ。
あと、こちらのDr.Siegel巻きで、弦をロックする張り方をしています。
で、チューニングをして軽く試奏してみると…、すげー! 思っていた以上に全然チューニング狂わないじゃん。
誰だよ、ストラトのシンクロナイズドトレモロをフローティングさせるなんて、音程ガタガタにしかならないなんて言ってた奴は!(w<おれだ
反省した、ストラトキャスターは半世紀前の設計の時代遅れの粗雑な楽器じゃない。
これはこれで一つの完成系なんだ。シンクロナイズドトレモロは、多分フローティングさせることが前提なんだと思う。

うーん、しかし…ローラーナットやらロックペグ、ローラーサドルブリッジなんかを買おうとか思ってたけど、それを付けたからって劇的に何かが変わるなんてないんじゃないかな?
参ったなぁ。触れば触るほど、仕組みを知れば知るほど、これはこれで良いって気がしてきた。
後はもう、別のギターで固体の音の違いを比べるくらいしか、おれにはわからないや。

バリトンギター

ギターと同じでろくに弾けないけども、一応ベースも持っている。
もう少しちゃんと音が出せるようになれば、演奏することもより楽しくなるのだろうけど、いわゆる勢いで進められる最初の壁に来たみたいだ。
つまり、ピッキング練習とスケール練習による正確さである。
うあー、だりー…(w
こう言うときにコピーしたい曲とか、ギターヒーローが居ればまた取り組む姿勢が違うんだろうけどなぁ。

で、それらが無い(と言うか興味が無い)おれは、脳内で自分のサウンドの方向性を考えたりするわけだが、ここでふと「ギターとベースって役割を切り分けなかったらどんなサウンドになるんだろう?」と思いついた。
ベースは低域ルート基本で、バッキングギターはリアピックアップのコードストロークリードギターは高域ソロフレーズ単音弾き、みたいに、なんか役割がきっかりと決まってるよね。
もし、そう言う垣根と言うか、境目が曖昧なら…なんて考えて調べたらあなた、バリトンギターとかってのがあるじゃないですか。
6弦ギターだけど、スケールも使用弦の太さもギター以上ベース未満。
基本チューニングはかっきりとギターのオクターブ下。
うっわ、すげー面白そうな楽器じゃないですか!
って、売ってね〜(w
まぁ、今は7弦ギターとか5弦、6弦ベースとかもあるしねぇ。
普通に考えたら、実に中途半端に映るのかも知れないけど、上手く取り入れたら面白そうなんだよなぁ。

で、現行品で手に入るバリトン系ギターは以下の通り。
FenderJapan Jaguar BottomMaster
MusicMan Silhouette BassGuitar
Ibanez MIKE MUSHOK signature model
Steinberger Synapse
スタインバーガーシナプスは、バリトンギターとはちょっと違うけど面白いなぁ。
トランスケールって稼動カポ(?)が付いてるギターの常識を破る構造で。
まぁ、デザインは良くも悪くも、スタインバーガースタインバーガーだけど。

メモ

手持ちのArion MTE-1は、オーバードライブとしてもブースターとしても実に使い勝手の良いコンパクトエフェクターだ。
ブースターは、元のピックアップの電気信号をブーストしてくれるので、ピックアップ毎の音色の違いをよりハッキリさせる。
ピックアップ位置が違えば、拾う弦振動率特性が違う=倍音成分が違うわけで、音のキャラクターが違うのだ。
そう言う意味で、ブースターとは、ギター本体の持つ特性やらサウンドカラーを強調してくれるタイプのエフェクターと言える。
デジタル音源ならただ音がでかく鳴るってだけだけど、あれかな、その手の音ならエキサイターってのが近いかな。もちろんニュアンスとしてってことだけど。

注目機材ギター編
http://www.electroharmonix.co.jp/radial/trimode.htm
真空管12AX7搭載のディストーションだが、プリアンプとして最適と思える製品。
http://www.electroharmonix.co.jp/rocktron/gain2.htm
ラック式プリアンプ製品。
http://www.e-imi.jp/v-stack/index.php
チューブアンプシミュレーター。

VSTエフェクトに関する考察メモ

Synth1最高

かなり前にも言ったけど、アナログシンセ系であれば著名で高価なブランド製VSTiで無くとも、フリーで公開されているようなVSTiで十分です。
実際、最近は軽さもあって、殆ど全ての音をSynth1で作ってます。
これは実に素晴らしいVSTiで、Ver1.07(alpha2)になってからの追加機能でさらに音を作りこむことが可能で、ドライブギター系ですら使える音を出せます。
なんかね、FM音源で音を作っていた時代を思い出させてくれるVSTiです。

今の時代はミックスが全て

でも、問題はミックス。
正直言ってミックスは苦手と言うか、DAW上でエディットしてると耳がバカになってきて、なんかもーどーでもいーやー的な気分になる。
基本的に若い頃からディレイ小僧だったので、ピンポンディレイで音を飛ばして空間を作るのが大好きなんだけど、この手法って構成要素の音が少ない事が前提の手法で、密集した音空間で行うと物凄くキモい。
昨今の音楽製作に置いて、この手の構成要素ってのは結構重要で、ただひたすら音を積み重ねていくと破綻したミックスになりやすい。
んでも貧乏性だからか、ついつい音を付け足していっちゃうんだよね。
ソフトシンセで各MIDIトラックを再生させての2Track一発吐き出しだと、MIDIデータ上で細かく調整していないとダメだし、極端な話しそれで済むならDAW要らない。
VSTホストでMIDI録音すれば良いんだから。

DAW

DAWの利点と言うのは、各トラックデータに対して単にVSTなどのエフェクトを使用するだけでなく、それらのオートメーションカーブ等による動的変化にあるわけですが、経験則が無いとこれが手探りになってしまい結構面倒です。
もちろん固定のままでOKの場合も多く、正直全部がそれで済むならこれほど楽な事は無いわけで、経験を積めばそれに近いレベルで大よその当たりを付けられるようになっていくわけです。
何事も修行あるのみで、継続は力なりってやつですね。
で、擬似マイク録音の方法等、個人的には色々試してみたりしているわけだけど、基本的に手軽に音を決められるVSTエフェクトを求めているわけです。
その為のアンプシミュレーター利用であったり、各種VSTのチェックだったりするわけで。
初めはとにかく色んなVSTを持ってきては挿してみて、どんな効果があるかを延々試してました。
ディレイ一つでも、DAW側のテンポと同期するもの。ディレイ音に対してフィルター加工が出来るもの、さらにそれに対してLFOモジュレーションがかけられるものなど、とにかく多い。
ただ、個人的には結構多機能のVSTは使い辛い。
決め打ちラインを見出すまでの試すポイントが多くなり、相乗効果波及まで視野に入れないといけない。
また、内部エフェクトの連結が固定である(場合が多い)ため、思った通りの効果を出せなかったりもする。(だから便利と言う場合も当然ある)
これは実は、ギターのマルチエフェクター系にも同じ事が言えて、マルチは単品に比べて安くて便利なんだけど、結局は決め打ちオンリーになってしまう場合が多い。
理屈がわかるなら、単機能のエフェクトを揃えて、好みの音の連結方式を自分で組み立てる方が良い。

mda-vst

そうなると、俄然単機能VSTが活躍するわけだけど、その場合はやはりmda-vstが最高だ。
GUIも付いていない無愛想なVST集だが、見た目だけ派手で個性的なVSTなんかよりよっぽど使える。
これに、mdaにはないものや、使用目的がはっきり決まっていてもっと手軽なタイプのものを付け足すだけで事足ります。
シンセ系ならmdaセットだけでも十分使えると思う。

目的別音像手法メモ

おれが良く行う手法をメモって置く。

空間系手法
ディレイバーブ
ロングディレイにリバーブをかけて、空間的な広がりを出す。テクノ系のシーケンス・アルペジオ系や、ロングトーンコードなどに効果的。
8分符点〜4分音符のピンポンディレイ(ディレイ音には任意フィルター)
メインメロディーや決めフレーズに効果的。
ステレオショートディレイ
20ms以下の左右のディレイ音を原音とミックスさせる。ディレイタイム・フィードバック・ドライ/ウェットのバランスでステレオダブリングやコムフィルター的なフランジ効果などを出せる。

やっぱりディレイは偉大なエフェクトである。
他にも色んなVSTがあったりもするけど、大体は上記のVSTで事足りてます。

変調加工系手法
擬似マイクシミュレート
超ショートディレイバーブにきつめのコンプをかけ、擬似的に録音ブースの残響感とマイク録音時のゲインオーバーの雰囲気を出す。(ちなみにアンプシミュは内部的に上記の事をより細かく行っているのではないだろうかと推測、内部ロジックはわからないが)
フィルターエンベローブ
S&HやLFOによるフィルター変調。テクノ定番と思われがちだけど、ワウやら何やらで昔からの基本的変調加工ですね。
ギターアンプシミュ加工
これはギターに限らず、各トラックの音像、音域調整にアンプシミュを使う方法。パラメーターを操作する事で、EQ、コンプによる調整を簡略化させる。ギターアンプにはプリアンプ部とキャビネット(スピーカー)部があり、その効果の差を理解出来ればかなり使える手法。

つかれたので、続きはまた今度。

ギターの仕組み

おれはギタリストになるわけじゃないぞ」等と言っておきながら、やっぱ楽器演奏は素直に楽しいわけでね、そりゃ上手くもなりたいわけですよ。
こればかりは、損得抜きで楽しみたいってのが優先。
そして、上手くなりたいのと同時に、より良いギターも欲しくなるわけです。

一時期は、自分の身体は女性並に小さいため(99の岡村サイズ)に、ショートスケール・ナローネックが良いとか、シンクロナイズド・トレモロブリッジのギターはチューニングが狂うので、ノントレモロが良いとか思ってたわけです。
でもね、ほぼ毎日弾いてると面白い事にチューニングがさほど狂わなくなってきた。
友人曰く「当りが付いてきた」んだそうで、車のエンジンと同じで機構的に馴染んできた状態らしい。
まぁ、そもそもアーム系は使うことが殆ど無いんだけど、使うならより安定動作を目的とした装備にしたい。

で、調べたところ、やはり弦楽器である弦の摩擦部分による張力分散率が問題だったり、あと究極的には「ギターのチューニングは素のままでは完全には合わない」ってことも理解した。
ただ、それ自体は特に大きな問題だとは思っていない。
バズフェイトンだとかMTSのナット位置や処理の修整、果てはCFSなどのネック(フレット)形状の新造などで安定したチューニングを売りにしている製品もあるけど、じゃあそれまでの名ギタリストは音程バラバラだったか? 違うよね?
実際演奏してると、フレットを押さえる加減で音程感修整ってのは、自然にするようになってると言う事がある。
これは、人によって(手の大きさや力加減によって)変わるものだから、絶対こうしろって解決法があるわけじゃなく、とにかく弾きまくれ、そして慣れろってことなんだけど(w
まぁ、それが理由でギターが上手くならないわけじゃないよねってことね。

次にトレモロブリッジでの安定したチューニングに関して。
これは既に、フロイドローズタイプのロッキングシステムトレモロってので実現しているわけです。
アーム操作でチューニングが狂うのは、弦の張力が変化した後に各弦が正確に元に戻らない事が原因。
普通のギターはヘッドのペグ部分(弦を巻き付けてるところね)からナットに引っ掛けて、そしてブリッジへと伸びていってるわけです。
で、アームを動かしたらトレモロブリッジ自体が動くわけだから、ナット部分にのっているだけの弦も引っ張られたりしてずれるわけですよ。
ならギターの音程を合わせた状態で弦自体を支点部分(ナットとブリッジ)でロックしちゃえば良いじゃん! ってのが、多分フロイドローズの考え方なんだと思う。
実に分かり易いし、妥当な解決策だ。
なるほど、だから最初からフロイドローズタイプのロッキングトレモロが載っているギターが昨今の主流なのだな。
ただ、フロイドローズは馬鹿でかくてごついので、見た目的にあまり好きじゃないし、載せかえるのにかなりの加工が必要で面倒。
なら、最初からフロイドローズ載ってるギターを買えば済む事でもあるしね。
あとよく言われるのが、『シンクロナイズドトレモロとロッキングトレモロだと音が違う』ってこと。
これもオカルト的だと言われるけど、多分ギター本体への振動率の差によって、ピックアップが拾う音が変わるんだと思う。
そもそも、ヘッドに付いてるペグからナットまでの張力自体も弦振動に関わってるわけで、ネック自体の振動伝導もナット位置とペグの位置では伝わり方が違って当たり前だし。

で、つまるところチューニングが狂い易くなるのは、弦が引っ張られて戻るときに、ナット部分での弦の摩擦抵抗があることが問題なわけですよ。
フロイドローズは、摩擦部分を固定することでそれ自体を無くしたわけだ。
なら、その摩擦抵抗を減らす方向で、現状でもチューニングを安定させることは出来るんじゃないのか?
と思って調べてみたら、そう言う製品も山ほどあった。
一番簡単なのが、ナットに鉛筆の芯を削り溝に塗る方法で、鉛筆の芯に含まれている黒鉛が潤滑材になるという、立派な理屈があるんだそうですよ。
また、グリスオイルやら専用のナット潤滑材。果ては素材自体を変えたナットまであります。
結局、みんな原因点はわかっていて、かつ対策方法も色々あるわけですね。
で、個人的に気になったのが、ローラーナットやローラーサドル型ブリッジ(サドルってのはブリッジにある弦の支点部分の事)。
要は、摩擦部分をローラーにして動作安定をさせるって奴。
見た目的にもそれほどごつくないし、理屈的にも分かり易くて受け入れやすい。
載せかえるなら、ピックアップ変更やらの前に、本体のプレイアビリティの向上のための、ローラーナットとローラーサドルトレモロブリッジかなぁ。

ドレミの練習

mixiの日記に書いたのと同じ内容のものですが、はてなにも書いておく。

やっぱり楽器を始めたからには上手く弾ける様には成りたいわけです。
しかし、どうしたら上手く弾けるようになるのだろう?
ぶっちゃけ、さぁ〜っぱり分からないわけですが、それでもちゃんと音が鳴るってことは大事ですよね。
他の弦の音が混ざったり、ミスピッキングを無くすようにとはおれにも分かる。
で、そう言うコツを身に付けるのには、ぶっちゃけコピーが一番良いんじゃないかと思ったりするのですが、特にコピーしたいと言う曲の無いおれ。
ギターヒーローに憧れてギターを始めるってのは、一番真っ当なギターの始め方だなと思う。

そんなおれが何をやっているかと言うと、ドレミの練習。
Cメジャーだとかアイオニアンとか言い方は色々あろうが、ようはドレミ。
おそろしく地味な練習だけど、これが案外面白い。
まずドの場所を確認して、そこから指が届く範囲でドレミの音を探ります。
押さえる場所がわかったら、それをゆっくり正確に弾くところから始めます。
そして、徐々に早く弾くように練習。
次に、今まで弾いていた場所から離れた場所でもドレミを探して、ハイフレット側の場所でのドレミを練習します。
そんなこんなで毎日続けてると、大体のフレットの位置を指が記憶してくるようになります。
この頃には随分早く正確に弾けるようになってた。
単なるドレミなんだけど、ギターで弾くと不思議とギターっぽいフレーズになるんだよね。

途中でAマイナーペンタトニック(Cメジャーの47抜き)とかを息抜きとして弾いたり、オープンコードやAフォーム、Eフォームのバレー、パワーコードオンリーバッキングなんかも随分息抜きになる。

で、そんなこんなで指がある程度覚えた辺りで、ルートの場所を変えて演奏してみたり。
まだ、押さえてる場所と構成音が即座に頭に入らないけど、意識して演奏出来るようにはなってきた。
地味ではあるけど、この練習方法は間違っていない気がする。

しかし、自分でも良く続いてるなぁと他人事のように感心してしまうよ(w

天才と凡人、考察と実践、そして理論

おれは自分のことを天才だと思っていた時代がある。
それは頭が良いとかそう言う意味ではなくて、やってみたこと、試したことが思った通りの効果を生むことがあったからだ。
そして、その時に説明を求められても、具体的なことは語れなかった。
何せちょっとした思い付きでしかなく、理路整然と構造を語れないのだ。
やがて、理屈っぽくなるにつれて、その思い付きの実行に『考察』と言う中間要素が介入してくるようになった。
『考察』は実に保守的で、前例の無いことや確証の無い事に対して、実行まで至らせないと言う機能が働き、ここで自分は天才ではなく凡人だと痛感する様なった。
過去の栄光は若さゆえの思い込みであり、自分には才能は無い…例えあったとしても、自分程度の才能の持ち主など幾らでも居るのだと『考察』は言う。
これがいわゆる『挫折』と言うものなのかも知れない。

しかし、才能があったから始めたわけではなく、純粋に楽しいから始めたのだし、少なくとも続けられるくらいの才能と言うものはあったのだ。
それに気が付くようになると、今まで散々苦しめてきた『考察』は、実に頼もしい友人として機能してくれるようになる。
例の『思い付き』を、色んな側面からその実践方法を検討してくれるのだ。
自らに無い要素、足りない才能を補う何かを持ってきてくれる。

例えば、おれには絶対音感が無く、相対音感すら優れてるとは言い難い。
しかし、周波数帯域や倍音と言う情報を得て、それを使うことで安定したものを再生することが出来る。
また、最初の頃こそ『考察』は絶対的だったように思えたが、自分の感覚はそれとしてしっかりと持っていると、『考察』側がそれをちゃんと認識し判断していることに気が付く。
特に、ここ最近のギターの音に関しては、実に色んな事に気が付かされたのだが、それもこれも「過去にギターの音と認識したイメージ」と言うものが実に重要な要素となっていた。
弦楽器の弦の振動、木材の共振動、ピックアップによる電気信号への変換、アンプリファーによる電気的な増幅、スピーカー特性にキャビネット材の共振。そして録音機材、状態の特性等、幾らでも噛み砕いて行く事が出来るが、大事なのは、ギターの音とはそれら全体が纏まった時に出てくる『総体としての音』であることだった。
そして、その構造の一端が見えたときに、他のものにも上手く転用出来るよう『考察』は纏めてくれるのだ。

これこそが学習であり、知識なのではないか、と最近特に思うようになった。